「岐阜県美術館名品尽くし！」展で展示されている山本芳翠の《裸婦》。この作品に描かれた「一匹の蜘蛛に注がれた彼女の真剣な表情と鋭いまなざし」はこの作品の品格を決定しているとも言われています。
今回は、この《裸婦》に因んで、「わたし」なりの「蜘蛛の巣」をつくることで、作品を自分なりの鑑賞につなげます。

当日、各受付時間に多目的ホール受付までお越しください。