第391回パイプオルガン定期演奏会
2020年11月8日日
第391回 パイプオルガン定期演奏会を開催します。
演奏者: | 米沢 陽子 氏 |
場所: | 岐阜県美術館 多目的ホール |
開演: | 14:00(40分程度) |
開場: | 13:00 |
参加費: | 無料 |
参加方法: | 事前予約制 先着50名 ※ 席の指定はできません。事前申込期間終了後、席に余裕がある場合は当日の先着順とします。 |
【米沢陽子氏プロフィール】
東京芸術大学大学院博士後期課程(バロックオルガン専攻)修了、博士号(音楽)取得。主たる研究領域は16-18世紀ドイツのオルガン音楽。オルガンを木田みな子、石田一子、酒井多賀志、宮本とも子、鈴木雅明、廣野嗣雄、チェンバロを及川眞理子、武久源造、音楽学を大角欣矢の各氏に師事。文化庁新進芸術家海外留学制度研修員として渡独、シュターデオルガンアカデミーにおいてマルティン・ベッカーに師事。国内外でのコンサート活動の一方で、音楽療法士としてホスピス緩和ケア領域で実践と研究に取り組んでいる。聖ヨハネホスピスケア研究所音楽療法担当研究員、カトリック山手教会および目黒教会オルガニスト。桜美林大学非常勤講師、東京純心大学客員教授、立教大学キリスト教学研究科特任教授。
当館パイプオルガンについては、こちらをご覧ください。