GIFUウィークリーギャザリング vol.2 (12/5、12/11、12/12 3日間)

2021年12月11日~12月12日

「GIFUワークショップギャザリング」は、県内の幼児教育や造形美術教育を学んでいる大学生たちによる体験プログラムが楽しめるイベントです。
第7回目となる今回のギャザリングは前回と同じく「ウィークリー」。
岐阜県美術館を会場に、学生たちが週替わりで体験プログラムを開催します。
なお、安心で安全に体験プログラムを楽しめるよう入場制限や感染対策のルールがございますので、ご理解とご協力をお願いします。
コロナ禍でも大切にしたい感動体験や人と人とのつながりを、ぜひ味わっていただければと思います。

>>チラシPDF(表・裏)

各プログラム紹介

DAY1:ホップ!
日時:2021年12月5日 [日]
時間:10:30-12:00/13:00-15:00
会場:多目的ホール他
みんなで描く街づくり!
中部学院大学短期大学部幼児教育学科
みんなが描くいろんな街をつなげてみよう!いろいろな画材を使って子どもたちの思い思いの街を表現します。

○○個 紙コップ!
中部学院大学教育学部子ども教育学科
多くの紙コップを使って、高く積み上げたり、並べたりなど、形を思い思いに楽しめます。みんなは、どんな遊びができるかな?

オーナメントdeクリスマス♪
中部学院大学教育学部子ども教育学科
紙コップを使ってオーナメントをつくります。綿やシールや鈴など好きな材料を使って、自分なりのサンタクロースやトナカイ、雪だるまをつくろう!

■DAY2:ステップ!
日時:2021年12月11日 [土]
時間:10:30-12:00/13:00-15:00
会場:多目的ホール他
手作り楽器で音遊び♪
東海学院大学 子ども発達学科
紙管や牛乳パックなど身近な材料で、自分だけの楽器をつくります。吹いたり、叩いたり、振ったり。いったいどんな音が鳴るかな?みんなで合奏も楽しもう!

ロールペーパーアート
東海学院大学 子ども発達学科
細長い色画用紙を割箸にくるくる巻き付けてパーツをつくり、それを組み合わせて作品に仕上げます。初心者でも大丈夫。華やかなロールペーパーアートの世界を体験しよう!

木片でつくろう!
東海学院大学 子ども発達学科
紙コップを使ってオーナメントをつくります。綿やシールや鈴など好きな材料を使って、自分なりのサンタクロースやトナカイ、雪だるまをつくろう!

蝶々とカブトムシをつくろう
東海学院大学短期大学部 幼児教育学科
紙、木、石を使って、きれいな羽の蝶々とたくましいカブトムシをつくります

■DAY3:ジャンプ!
日時:2021年12月12日 [日]
時間:11:00-13:30/15:00-16:00
会場:ホール他
作品とともだちになろう!
岐阜大学 教育学部教育美術教育講座
岐阜県美術館にある作品になりきって、プロフィールをつくろう!今までとはすこしちがったともだちができるかも!

わくわく水族館
岐阜大学 教育学部教育美術教育講座
みんなでお魚をかいて世界に一つだけの水族館をつくろう!どんな水族館になるかな?

どんなバッグをつくろうかな?
岐阜大学 教育学部教育美術教育講座
描いたりくっつけたり…いろんなもので飾り付け!オリジナルバッグをつくろう!さぁ、君はどんなバッグをつくる?

お家で飾ろう!手乗りクリスマス
岐阜大学 教育学部教育美術教育講座
手のひらサイズのリースや松ぼっくりのツリーにモールやキラキラの飾りつけをしよう!素敵なクリスマスになりますように☆

GIFUワークショップギャザリングは2015年度にぎふ清流文化プラザを舞台にスタートし、県内を中心に複数の文化施設や教育機関が各々の特色を生かしたワークショップを展開してきました。参加団体同士の交流会では、相互に学び合いワークショップの質の向上を図りました。
2019年度からは、会場を岐阜県美術館へ移動し、県内の幼児教育、造形美術教育を学ぶ大学生たちが一堂に会し展開してきました。
さらに、コロナ禍では安心・安全に開催できるギャザリングのかたちを求め、週替わりで体験ブースを展開するとともに参加人数定員制を導入しました。
こうした時こそ、アートを通じて感動できる体験や人と人とのつながりが育まれるような場を美術館から提案していきます。