フォルムーやきものから所蔵品展展示室1 フォルムーやきものから 2023年11月14日火~2024年3月3日日 山田光 《黒陶 交互に開く窓》 1981年 岐阜県美術館蔵 岐阜県美術館ではこのたび、「フォルム―やきものから」を開催します。 戦後、日本では桃山時代の復興陶芸をはじめ、新たな立体造形の道を模索する前衛陶芸など活発な陶芸運動がおこり、今なお作家たちは自己表現として、多種多様なやきものに挑戦し続けています。本展示では表現領域を拡張し続ける作家たち、その手から生み出されたフォルムをご紹介します。 開催概要 タイトル フォルムーやきものから 会場 岐阜県美術館 展示室1 開催期間 令和5年11月14日(火)~令和6年3月3日(日) 10:00~18:00 ※11月17日(金)、1月19日(金)2月16日(金)は20:00まで夜間開館 ※展示室の入場は、閉館の30分前まで ※休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌平日) 観覧料 一 般 :340(280)円 大学生 :220(160)円 高校生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証の交付を受けている方およびその付き添いの方(1名まで)は無料 主催 岐阜県美術館 出品予定作品 作家名(生年―没年) 《作品名》 制作年 荒木高子(1921-2004) 《黒いページのある聖書》 1986年 伊藤慶二(1935- ) 《尺度》 2010年 鯉江良二(1938-2020) 《土に還る》 1971年 林 茂樹(1972- ) 《Koz-o》 2008年 山田 光(1923-2001) 《黒陶交互に開く窓》 1981年 報道発表資料(PDF) 作品リスト(PDF)