所蔵品展展示室1
季節のうつろい 夏から秋へ

2023年7月11日~11月5日

荒川豊藏《瀬戸黒金彩木葉文茶碗》1971年 岐阜県美術館蔵

岐阜県美術館ではこのたび、「季節のうつろい 夏から秋へ」展を開催します。

日本では古来、床の間や茶室の掛軸を掛け替え、花や置物を飾り、四季折々を楽しみながら来客をもてなす文化があります。本展では、当館が所蔵する日本画と工芸の組み合わせにより、夏から秋への季節にふさわしい作品を紹介します。

開催概要

タイトル 季節のうつろい 夏から秋へ
会場 岐阜県美術館 展示室1
開催期間
令和5年7月11日(火)~11月5日(日)
10:00~18:00

※7月21日(金)、8月18日(金)、9月15日(金)、10月20日(金)は20:00まで夜間開館
※展示室の入場は、閉館の30分前まで
※休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌平日)
※中間展示替あり

観覧料
一 般 :340(280)円

大学生 :220(160)円

高校生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金

※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証の交付を受けている方およびその付き添いの方(1名まで)は無料

主催 岐阜県美術館

 

主な出品予定作品

川合玉堂(1873−1957)

《月》1899年頃

川合玉堂(1873−1957)(画)・福田旭水(1856−1928)(器)

《金華山焼 銘鵜舟》1921−23年頃

玉舎春輝(1880−1948)

《磯辺》1933年

荒川豊藏(1894−1985)

《瀬戸黒金彩木葉文茶碗》1971年

加藤栄三(1906−1972)

《朝顔》不詳

加藤卓男(1917−2005)

《三彩花器 銘爽容》1990年

ほか