所蔵品展「特集:小本章」を鑑賞し、小本氏の感性に触れながら、自然物が持つ色をつくり出し、つくり出した色と自然物 […]

イタリア出身の哲学者E. コッチャによれば「繭」とは「生まれたあとの卵」。テクノロジーについての近代的な考えを反転させるこの思想は、新しい技術哲学を紡ぎます。クワクボリョウタ、J. E. ボワシエらによる豊かな芸術表現を通じて、エコロジー問題にアプローチします。