美を纏う 朝長染織コレクションを中心に所蔵品展展示室1 美を纏う 朝長染織コレクションを中心に 2025年5月1日木~7月13日日 土屋順紀 《紬着物「鶯声」》 2009年 美を纏う-美しいものを愛で、身に纏うことは誰もが憧れることではないでしょうか。 2020年、着物愛好家である朝長義子氏より鎌倉芳太郎、志村ふくみ、土屋順紀などの染織作家作品をご寄贈いただきました。 四季折々の豊かな自然の中から、あるいは物語の中から紡ぎ出された工芸作品を朝長コレクションを中心にご紹介します。 開催概要 タイトル 美を纏うー朝長染織コレクションを中心に 会場 岐阜県美術館 展示室1(岐阜市宇佐4-1-22) 開催期間 令和7年5月1日(木)〜7月13日(日) 10:00〜18:00 ※5月16日(金)は20:00まで夜間開館 ※展示室の入場は、閉館の30分前まで ※休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌平日) 観覧料 一 般:340円(280円) 大学生:220円(160円) 高校生以下無料、( )内は20名以上の団体料金 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証または登録者証の交付を受けている方とその付き添いの方(1名まで)は無料 主催 岐阜県美術館 報道発表資料(PDF) 作品リスト(準備中) 主な出品予定リスト 作家名 誕生 作品名 制作年 鎌倉芳太郎 1898 - 1983 型絵段染山水文紬着物 (かたえだんぞめさんすいもんつむぎきもの) 1975年以降 志村ふくみ 1924 - 紬紅格子着物 (つむぎべにこうしきもの) 不詳 土屋順紀 1954年 - 生絹着物「細氷」 (すずしきもの「さいひょう」) 1997年 紬着物「鶯声」 (つむぎきもの「おうせい」) 2009年