展示室1 ルドン、西洋美術コレクションから 2020年8月28日金~12月13日日 近代芸術の中心地となったパリには、19 世紀後半以降、世界中から多くの芸術家が集いました。 この展覧会では、新しい芸術を夢見てパリで活動した芸術家たちが常に心の中に抱き続けた忘れざる故郷の存在や、行き着いた芸術観を、フランスの画家オディロン・ルドンや藤田嗣治(レオナール・フジタ)らを中心に、岐阜県美術館のコレクションによって紹介します。 開催概要 タイトル ルドン、西洋美術コレクションから 開催期間 2020年8月28日(金)~2020年12月13日(日) 会場 展示室 1b 観覧料 一般 340 円(280 円)、大学生 220 円(160 円)、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、難病に関する医療受給者証の交付を受けている方およびその付き添いの方(1名まで)は無料 ※11月3日(火・祝)は無料開館日 主催 岐阜県美術館 ※会期中、展示替えがあります。 ※新型コロナウイルス等により変更の可能性があります。来館の際には事前に当館 Webサイトをご確認ください。 出品作品リスト 作品紹介 オディロン・ルドン《薔薇色の岩》1880 年頃 油彩、画布 岐阜県美術館蔵 オディロン・ルドン《大きな樹》1865-70 年頃 木炭、紙 岐阜県美術館蔵 オディロン・ルドン『夜』III.堕天使はその時黒い翼を開いた 1886 年 リトグラフ、紙 岐阜県美術館蔵