職員より〜ながラーさんへごあいさつの後、 “座ったままできるアイスブレイク”で手や足を動かし緊張をほぐします。その後、担当学芸員から1年の流れについて説明がありました。

聖火ランナーを務めた日比野館長。「火を運ぶ」行為について、立場によって様々な見え方や意見があり、どんな意見も大切であるという話題がありました。

「明後日朝顔」「こよみのよぶね」「ドリップコーヒーのパッケージ」それぞれ〜ながラーさんが取り組める活動が紹介されました。また、物品、アートコミュニケーターズルーム、ロッカーの使い方など連絡がありました。

昼食休憩後はアートコミュニケーターズルーム（略称：ACルーム）に移動し、～ながラー１期２期全員で交流タイムを持ちました。

１）『こんなことしたいな！ アイデアの種』

～ながラーの活動が始まったら“やってみたいこと”を付箋に書いて、“やってみたいこと”のイメージが近い付箋をみつけて同じ色の紙にグルーピングし、集まったアイデアをみんなで見比べました。
日比野館長からも「これできるんじゃない？」「僕も最近こういうことに関心があって…」などのやり取りや、実現に向けてのコメントがありました。

２）3人組を作って自己紹介
3人組を作りお互いに自己紹介をしました。3分経ったらまた別のグループをつくり、自己紹介を繰り返します。
去年からすでに活動している1期も今日初めて来た2期にも、どんな人がいるのか知り合う時間となりました。
テーブルを囲むグループ、ソファーに座るグループ、窓の外で話すグループ、それぞれの場所で心地よい時間を過ごしました。

その後１期、２期と分かれ
1期メンバーは舟ミーティング（アートコミュニケーターズルームにて）
2期メンバーは館内ツアー
を、それぞれ行いました。

館内ツアーでは1グループ7人の3グループに分かれ、ACルーム、ナンヤローネステーション、スタジオなど活動で使用する場所をまわりました。
ツアー終了後は講堂に再集合。
次回の連絡や今日1日を振り返ってのQ&Aを確認し、解散となりました。