水彩画ー『みづゑ』とよばれた時代から所蔵品展展示室1 水彩画ー『みづゑ』とよばれた時代から 2023年4月1日土~6月18日日 矢野倫真《風景》1902年 岐阜県美術館蔵 岐阜県美術館ではこのたび、「水彩画―『みづゑ』とよばれた時代から」展を開催します。 身近な描き方の一つである水彩画。日本では明治後期に水彩画ブームが興りました。日本画でも油絵でもない、透明水彩にしかできない繊細な表現を追求した作品から、不透明水彩による新たな描画の可能性を探った作品まで、日本人にとって身近な水彩画の魅力をご紹介します。 開催概要 タイトル 水彩画ー『みづゑ』とよばれた時代から 会場 岐阜県美術館(岐阜市宇佐4−1−22) 開催期間 令和5年4月1日(土)〜6月18日(日) 10:00〜18:00 ※展示室の入場は、閉館の30分前まで ※休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日) 観覧料 一 般 :340円(280円) 大学生 :220円(160円) 高校生以下無料、( )内は20名以上の団体料金 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、難病に関する医療費受給者証の交付を受けている方およびその付き添いの方(1名まで)は無料 主催 岐阜県美術館 報道発表資料(PDF) 作品リスト(PDF) 出品予定作品 浅井 忠 《婦人像》制作年不詳 矢野 倫真 《水彩素描1》1902年 三宅 克己 《明治美術会通常会員画帳『小宴紀念』蓋平城東門図》1895年 早川 国彦 《神戸風景》 1926年