フランスに渡った日本人画家所蔵品展展示室1 フランスに渡った日本人画家 2024年1月5日金~3月31日日 北蓮蔵《コンセルジュ》1929年 油彩、画布 岐阜県美術館蔵 岐阜県美術館ではこのたび、「フランスに渡った日本人画家」を開催します。 フランスにわたり、異国の文化や風土に接する中で、日本人としてのアイデンティティを持ち、新たな表現を見出そうとした画家たちを紹介します。岐阜県ゆかりの画家山本芳翠から北蓮蔵、藤田嗣治、田淵安一、坂倉新平、そして現代の作家までを岐阜県美術館の収蔵品を中心に展示します。 開催概要 タイトル フランスに渡った日本人画家 会場 岐阜県美術館 展示室1 開催期間 令和6年1月5日(金)~3月31日(日) 10:00~18:00 ※1月19日(金)、2月16日(金)は20:00まで夜間開館 ※展示室の入場は、閉館の30分前まで ※休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌平日) 観覧料 一 般 :340(280)円 大学生 :220(160)円 高校生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証の交付を受けている方およびその付き添いの方(1名まで)は無料 主催 岐阜県美術館 主な作家紹介 作家名(生年―没年) 《作品名》 制作年 山本芳翠(1850-1906) 《若い娘の肖像》 1880年頃 藤島武二(1867-1943) 《浴室の女》 1906-07年頃 北 蓮蔵(1876-1949) 《コンセルジュ》 1929年 藤田嗣治(1886-1968) 《十字架の見える風景》 1920年頃 田淵安一(1921-2009) 《雷雨》 1961年 坂倉新平(1934-2004) 《無題》 1979年頃 報道発表資料(PDF) 作品リスト(PDF)