清流の国ぎふ芸術祭「第2回ぎふ美術展」の作品募集

美術に親しむ県民の皆さまの裾野を拡大し、創造力、鑑賞力の向上に寄与するため、創作活動に励む皆さまに広く発表の機会を提供する公募展として、昨年度創設された「ぎふ美術展」。
このたび「第2回ぎふ美術展」を開催するにあたり、ただいま応募を受け付けています。昨年度に続き、各分野の第一人者にご自身の作品を見ていただけるまたとない機会です。日ごろの制作の発表の場として、ぜひご応募ください!
なお、応募の詳細については、公式ホームページをご覧ください。

「ぎふ美術展」公式ホームページ(外部サイト)

応募概要

〇部門:日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真、自由表現の7部門
〇応募資格:制限ありません
〇応募点数:1部門につき1人1点
〇応募料:1点につき2,000円(大学生以下及びこれに準ずる方は1,000円、高校生以下及び障がい者手帳をお持ちの方は無料)
〇作品搬入:
【岐阜】7月18日(木)~21日(日)ぎふ清流文化プラザ
【飛騨】7月25日(木)       高山市民文化会館
【東濃】7月27日(土)~28日(日)セラミックパークMINO
※部門等により搬入の日時・場所が異なります。詳細は公式ホームぺージから応募要項をご確認ください。
〇審査:8月2日(金)10:30~ セラミックパークMINO
(審査結果は、審査後1週間程度でご本人に郵送にてお送りします)
〇賞:
・ぎふ美術展賞・・・各部門1点
記念品(鈴木藏氏(重要無形文化財保持者)制作の湯呑み)
・優秀賞・・・各部門2点
記念品(若尾利貞氏(県重要無形文化財保持者)制作のぐい呑み)
・奨励賞・・・各部門若干数

〇展覧会:
【会場】セラミックパークMINO(多治見市東町4-2-5)
【日時】2019年8月17日(土)~9月1日(日)10:00~18:00
(8月17日は14:00開場、最終日は14:30まで)

審査員 

部 門 氏 名 主な肩書
日本画  木本 文平  碧南市藤井達吉現代美術館館長
 那波多目 功一  日本画家、日本芸術院会員
洋画  池口 史子  洋画家、日本芸術院会員
 奥谷  博  洋画家、日本芸術院会員
彫刻  黒川 弘毅  彫刻家、武蔵野美術大学教授
 籔内 佐斗司  彫刻家、東京藝術大学大学院教授
工芸  樋田 豊郎  東京都庭園美術館館長
 前田 昭博  陶芸家、重要無形文化財「白磁」保持者
 島谷 弘幸  九州国立博物館長
 髙木 聖雨  書家、大東文化大学教授
写真  石田 哲朗  東京都写真美術館学芸員
 小林 のりお  写真家、武蔵野美術大学教授
自由表現  椹木 野衣  美術批評家、多摩美術大学教授
 島  敦彦  金沢21世紀美術館館長

(各部門50音順、敬称略)