展示室1
ルドンの色
2022年4月5日火~7月22日金
岐阜県美術館ではこのたび、「ルドンの色」展を開催します。
フランスの画家オディロン・ルドンの油彩画等を中心に紹介します。
開催概要
タイトル | ルドンの色 | |
会場 | 岐阜県美術館 展示室1 | |
開催期間 |
※夜間開館: 5月20日、6月17日(金)は、20:00まで開館 ※中間展示替あり |
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観覧料 |
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、難病に関する医療費受給者証の交付を受けている方およびその付き添いの方(1名まで)は無料 |
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主催ほか | 主催:岐阜県美術館 |
※感染症拡大防止対策のため、延期・中止する場合があります。
ご来館のみなさまへおねがい
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関連プログラム
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※新型コロナウイルス感染症対策のため、日時・内容を変更、または中止する場合がございます。
オディロン・ルドン 略年譜
1840年 | フランス南西部のボルドーに、父ベルトラン、母マリー(通称:オディール)の次男として生まれる。ベルトラン=ジャンと名づけられたが、母にちなみオディロンと呼ばれる |
1855年 | 画家スタニスラス・ゴランから素描を習うとともに、ドラクロワらの作品の素晴らしさについて教えられる |
1857年 | 植物学者アルマン・クラヴォーに出会う |
1863年 | 版画家ロドルフ・ブレスダンと知り合う |
1879年 | 最初の石版画集『夢のなかで』刊行 |
1882年 | 石版画集『エドガー・ポーに』刊行 |
1883年 | 石版画集『起源』刊行 |
1900年 | ドムシー男爵の城館食堂の装飾画を制作。翌年完成。 |
1916年 | パリの自宅で息を引き取る |
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