アートまるケット
アートまるケット おうちに居ながラー美術館 拡張現実で収蔵作品鑑賞
美術館を飛び出して岐阜をアートでいっぱいにしようとするシリーズ企画「アートまるケット」。ウィズ・コロナの環境下、岐阜県美術館が所蔵する日比野克彦の作品を、アーティスト鈴木一太郎が3DCG化。AR(拡張現実)技術により、皆さまのおうちにお届けします。
お手持ちのスマートフォンやタブレット端末を使って作品を好きな場所に飾り、おうちに居ながら美術鑑賞をお楽しみいただけます。
*本企画をお楽しみ頂くには、指定するアプリケーションのダウンロードが必要です。(対応OS:Android 7.0以降、Windows10/8.1/8/7、iOS11.0以降)
アートまるケット おうちに居ながラー美術館 概要
お手持ちのスマートフォンやタブレット端末を使って当館の収蔵作品を好きな場所に飾り、おうちに居ながら美術鑑賞をお楽しみいただけます。
体験方法 | 指定するアプリケーション「STYLY」から作品データを読み込む(詳細は下記をご覧ください) ※アプリのダウンロードや利用時にかかる通信費は利用者負担となります。 ※使用機器や通信環境によって、通信時間が大幅にかかったり、利用できない場合があります。 |
主催 | 岐阜県美術館 |
対象作品一覧
「STYLY」ダウンロードからの詳細な操作や、作品の写真撮影等、本企画の楽しみ方を動画で紹介しています。
おうちに居ながラー美術館 体験方法
①「STYLY(スタイリー)」をインストール
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- 「STYLY AR」で検索しインストール
- アプリを起動し、カメラの使用を許可
STYLYは、アーティストに空間表現の場を提供するVR/AR/MRクリエイティブプラットフォームです。
>>STYLY公式サイト(外部リンク)
*対応OS:Android 7.0以降、Windows10/8.1/8/7、iOS11.0以降
*アプリのダウンロードや利用時にかかる通信費は利用者負担となります。
*使用機器や通信環境によって、通信時間が大幅にかかったり、利用できない場合があります。
②専用マーカーまたはURLから好きな作品のデータを読み込む(スマートフォン、タブレット端末推奨)
○ マーカーから読み込む場合(推奨)
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- STYLYを起動して「スキャン」をタップ
- 上記の対象作品一覧から作品を選び、マーカーをスキャン
- 「ダウンロード」をして「見る」をタップ
○ URLから読み込む場合
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- 下記の対象作品一覧から作品を選び、「〇〇(作品名)を鑑賞する」をクリック
- 「ブラウザで続ける」をタップ
- 「Play on Mobile App」をタップ
- 「ダウンロード」をして「見る」をタップ
※スマートフォン、タブレットでの読み込みを推奨いたします。
※Webブラウザ上で読み込んだ場合、「Web Player」アイコンをクリックすることで作品を鑑賞いただけます(Google Chrome推奨)。ただしAR(拡張現実)機能がないため、③の好きな場所に飾っての鑑賞は体験いただけません。
③ 作品を好きな場所に飾って鑑賞する
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- 水平な面にカメラを向け、作品の展示場所を決める
- 画面をタップすると作品が現れる
- 端末を動かしながら、様々な方向から作品を鑑賞する
- 画面右下の「…マーク」を押してカメラ撮影モードに切り替え、タップして撮影
※《SWEATY JACKET》等一部の作品は空間の上部に出現します。2で画面をタップした後、作品が見当たらない場合は、端末を上に向けてください。
作品の3D立体撮影、CG構築 鈴木一太郎
1988年生まれ。岐阜県出身。愛知県立芸術大学大学院博士課程前期美術学部彫刻専攻卒業。2013年東京ミッドタウンで開催された「TOKYO Midtown Award 2013」アート部門グランプリを受賞。ドット絵・ピクセルアートなどのデジタルイメージを彫刻として表現する。2016年岐阜県美術館で開催されたナンヤローネプロジェクト・AiMで「レンダリングされた仮想現実を実感してみる」と題して公開制作を行う。
- イベントタグ
- exhibition, スライド