クロスアート4 ビロンギング-新しい居場所と手にしたもの-展示室3
クロスアート4 ビロンギング -新しい居場所と手にしたもの-

2024年3月29日~6月23日

松山智一《Unthinkable Forgiven》2018年

岐阜県ゆかりの美術家を紹介するシリーズ企画、クロスアート展を「ビロンギング」と題して開催します。社会は多様かつ包括的になり、個々が抱く愛着や属性への意識もまた尊重されるようになっています。「ビロンギング」という言葉には「持ちもの」や「所属」といった意味があります。本展では、岐阜から出発し異なる境地に属して新たなものを手にし、世界的評価を受ける作家たちを紹介します。

開催概要

タイトル クロスアート4 ビロンギング−新しい居場所と手にしたもの−
開催期間 2024年3月29日(金)~6月23日(日) 10:00〜18:00

※休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌平日)
※夜間開館:4月19日(金)、5月17日(金)、6月21日(金)は20:00まで開館
※展示室への入場は閉館30分前まで

観覧料 一般1000(900)円 大学生800(700)円
高校生以下無料、()内は20名以上の団体料金
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証の交付を受けている方とその付き添いの方(1名まで)は無料
会場 岐阜県美術館 展示室3(岐阜市宇佐4−1−22)
主催 岐阜県美術館
後援 NHK岐阜放送局
協力 EUKARYOTE
KENJI TAKI GALLERY
KOTARO NUKAGA
MATSUYAMA STUDIO
nomena inc.

 

■出品予定作家

松山智一

高山市生まれ。2002 年渡米後独学で表現様式を確立。古今東西の美術や大衆文化からサンプリングしたイメージを独自の表現で再構築した作品で世界的な評価を受ける。

 

公花

岐阜市生まれ。スペインのセビリアを拠点に、アフリカ最後の植民地支配の影響を受ける西サハラの女性たちが身につける民族衣装「メルフファ」を使って制作する。

 

後藤映則

各務原市生まれ。キネティック・アートやビデオアート等の先行する動向を受け、彫刻と映像を掛け合わせながら動きや流れを浮き上がらせる表現をする。

 

横山奈美

羽島郡笠松町生まれ。ネオンサインや消費されていく物を見て描くという行為を通し、私たちや物に与えられた役割や制度を再考する。

 

山内祥太

岐阜市生まれ。彫刻と映像分野で活躍する中、コロナ禍で身体を晒すパフォーマンスに傾倒し、顔や皮膚、体臭などの肉体の表層をモチーフにする。