森下真樹+岐阜県美術館 映像配信「ベートーウェン 交響曲第5 番『運命』を贈る」
森下真樹「ベートーヴェン交響曲第5番『運命』全楽章を踊る」のイベント中止を受け、森下真樹が岐阜で滞在制作し、舞台作品を映像作品へと再制作したものを映像配信いたします。
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新型コロナウィルスの感染が拡大している状況を受け、3月20日(金・祝)、21日(土)に予定しておりました「森下真樹「ベートーヴェン交響曲第5番『運命』全楽章を踊る」」(アフタートーク含む)を中止いたします。
皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただきますようお願いいたします。
可児市文化創造センター(ala)での市民参加型「オーケストラで踊ろう!」で振付・演出した森下が市民ダンサーのひたむきな姿に心を打たれ「今度はソロで踊ってみよう」と心に決め、各楽章4名に振付を依頼。時代を牽引する彼らが、この、誰の心にも強烈な印象を放つ交響曲第5番「運命」を、一人のダンサーの身体を通し描きだします。ベートーヴェン生誕250周年にあたる2020年に、4年ぶりに「運命」が新たな形で岐阜に戻ってきます。
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