GIFUウィークリーギャザリング
2020年12月20日日~2021年1月9日土
「ギャザリング」は、未来の図画工作、美術などの教育を担っていく県内の学生たちによる、様々な体験プログラムが楽しめるイベントです。
第6回目となる今回のギャザリングは「ウィークリー」。岐阜県美術館を会場に、学生たちが週替わりで体験型プログラムを開催したり、学校での学びを展示したりします。今だからこその新しい形で展開される「ギャザリング」に是非ご注目ください。
12月20日(日)、27日(日)のプログラムにお申込みをされた皆様へ
当プログラムにお申込みいただき誠にありがとうございます。
大変多くのお申込みをいただいたため、抽選を行いました。
2020年12月15日(火)〜16日(水)にかけて、お申込みされた方全員に抽選の結果をメールでお送りしておりますのでご確認ください。
もしメールが届いていない場合は、岐阜県美術館教育普及係までご連絡ください。
連絡先:岐阜県美術館 教育普及係 TEL:058-271-1313(代表)
やってみるその1 体験プログラム
開催日 | 2020年12月20日(日) |
---|---|
時間 | 10:30〜12:00/13:00〜15:00 |
内容 | 中部学院大学短期大学部幼児教育学科、東海学院大学短期大学部幼児教育学科の学生による体験プログラムを開催します。 |
参加方法 | 要事前申込(受付期間:〜2020年12月13日(日)) |
やってみるその2 体験プログラム
開催日 | 2020年12月27日(日) |
---|---|
時間 | 10:30〜12:00/13:00〜15:00 |
内容 | 岐阜大学教育学部美術教育講座、東海学院大学子ども発達学科の学生による体験プログラムを開催します。 |
参加方法 | 要事前申込(受付期間:〜2020年12月20日(日)) |
考えてみる 座談会「withコロナ時代の造形教育(仮)」
開催日 | 2021年1月9日(土) |
---|---|
時間 | 13:30〜15:00(開場13:00) |
内容 | 本イベントに参加した各学校の学生たちと岐阜県美術館教育普及スタッフ、そして皆さんと、今後の造形美術教育に期待されることや、美術館の果たす役割について考えます。 |
参加方法 | 要事前申込(受付期間:〜2021年1月5日(火))、定員30名 |
見てみる 表現いろいろ研究発表
開催日 | 2020年12月20日(日)〜2021年1月9日(土) ※休館日(2020年12月21日(月)、12月28日(月)-2021年1月4日(月)) |
---|---|
時間 | 10:00〜18:00 |
内容 | 中部学院大学教育学部子ども教育学科の学生が「子どもと表現」をテーマに調査した研究結果を、ポスターや作品で展示します。 |
備考 | 事前申込不要、観覧無料 |
ギャザリングは2015年度にぎふ清流文化プラザを会場にスタート。県内を中心に複数の文化施設や教育機関が、各々の特色を活かした造形体験等を広く様々な世代の方に向け展開してきました。参加団体の交流会では相互に学び合い、体験プログラムの質の向上を図りました。
2019年度から舞台は岐阜県美術館へ。県内の教育機関と共同し、未来の造形美術教育を担う学生たちが一堂に会して体験プログラム等を行うかたちに転換しました。本年度はコロナ禍のなか、新しいギャザリングのかたちを模索しながら、造形美術教育の可能性を検証し、意見交流を行える場を美術館から提案していきます。
- カテゴリ
- プログラム・イベント, ナンヤローネワークショップ
- イベントタグ
- 2020年度