当館での日頃の調査・研究の成果をご紹介します。研究紀要は年報と合本になっています。平成23年度以前の研究報告は年報中に掲載しています。
令和5年度 岐阜県美術館研究紀要08
【研究ノート】
鳥羽都子「書簡からたどる川合玉堂と故郷・岐阜の画廊を巡る交流」
令和4年度 岐阜県美術館研究紀要07
【研究ノート】
鳥羽都子「絵本作家・わかやまけんの岐阜時代から絵芝居制作、図書館活動と教育について」
令和3年度 岐阜県美術館研究紀要06
【事業報告】
報告:鳥羽都子「塔本シスコ展 シスコ・パラダイス かかずにはいられない!人生絵日記」における対談・トークの記録
平成29年度 岐阜県美術館研究紀要05
【事業報告】
報告:芝涼香「『日本画の逆襲』展 作家によるギャラリートーク」
平成27年度 岐阜県美術館研究紀要04
【研究ノート】
岡田潔「荒川修作作品の読解―岐阜県美術館所蔵作品について―」
【事例報告】
廣江泰孝「岐阜県美術館の歴史 30年の歩み展〈Timeless future〉―その構成におけるプロセスデザインについて―」
平成26年度 岐阜県美術館研究紀要03
【研究ノート】
青山訓子「国松桂渓の朝鮮旅行―上田文次郎宛て国松桂渓書簡の調査報告」
【研究報告】
松岡未紗「熊谷守一《轢死》の画面暗色化について」
平成25年度 岐阜県美術館研究紀要02
正村美里「個の歩みからたどる現代陶芸の四半世紀―伊藤慶二と鯉江良二の軌跡から― I.1950年代~1980年代 現代陶芸の高度成長時代」
平成24年度 岐阜県美術館研究紀要01
【資料紹介】
青山訓子「杉山半次郎宛 川合玉堂書簡について」
平成22年度 岐阜県美術館年報 No.28
岸正法「美術館と学校・園との連携―岐阜県美術館における団体鑑賞プログラム(報告)」
平成20年度 岐阜県美術館年報 No.26
上屋美千弘「岐阜県美術館の親と子の鑑賞教室における『対話型鑑賞法』の試みについて(報告)」
平成19年度 岐阜県美術館年報 No.25
正村美里「『人間国宝 荒川豊藏』展出品作品の制作年の修正についての報告」
平成18年 岐阜県美術館年報 No.24
岡田潔「視覚障害者の美術館利用」
長田正樹「平成18年度文化庁芸術拠点形成事業 愛知、三重、岐阜三県立美術館共同企画『ルドンとその時代』展関連催事 美術館と学校をつなぐシンポジウム 報告」
令和4年度
【図録】
『塔本シスコ シスコ・パラダイス かかずにはいられない!人生絵日記』(共同執筆)
『前田青邨展 究極の白、天上の碧-近代日本画の到達点-』
【報告書】
『アートまるケット 知るもしるもシル 2022年3月から作家たちは岐阜を旅した 出会い、集めたモノ・コト』
令和3年度
【図録】
『素材転生-Beyond the Material』
『ポーラ美術館特別協力 new-fashioned:日本洋画 美の系譜』
【報告書】
『2017~2022岐阜県美術館教育普及事業報告』
『ab-sence/ac-ceptance 不在の観測』
『アーティスト・イン・ミュージアムVol.1-Vol.10 [2016-2021] 記録集』
令和2年度
【図録】
『明治の金メダリスト 大橋翠石展 虎を極めた孤高の画家』(共同執筆)
『岸田劉生展 ―写実から、写意へ―』(共同執筆)
『三菱一号館美術館共同企画 1894 Visions ロートレックとその時代』(共同執筆)
令和元年度
【図録】
『岐阜県美術館 安藤基金コレクション目録 2019年度版』
『岐阜県美術館 田口コレクション目録 2019年度版』
【報告書】
『セカンド・フラッシュ』(前半) / 『セカンド・フラッシュ』(後半)
『イメージする力 生きる力-ある日の『美術と教育』の出来事』
平成30年度
【図録】
『岐阜県美術館 名作50選 2018年度版』
【報告書】
『みるこころみるかえりみる』
『アートまるケット2018 Nadegata Instant Party 養老公園プロジェクト パーキング・プロムナード/Parking Promenade』
平成29年度
【報告書】
『日本画の逆襲 かわるもの、かわらないもの、うけつがれるもの、あらたまるもの』
-「日本画の逆襲 ギャラリートーク全文」
『岐阜県美術館 アートまるケットレポート2017』
『ディアスポラ・ナウ!~故郷(ワタン)をめぐる現代美術』
平成28年度
【図録】
『フランスの風景 樹をめぐる物語 ~コローからモネ、ピサロ、マティスまで』(共同執筆)