さかのぼり岐阜洋画史 平成・昭和編所蔵品展展示室1
さかのぼり岐阜洋画史 平成・昭和編

2023年6月27日~10月1日

岐阜県美術館では、岐阜の絵画のルーツをたどる「さかのぼり岐阜洋画史」を、平成・昭和編と大正・明治編の2回にわたり開催します。このたび、第1回目として「さかのぼり岐阜洋画史 平成・昭和編」を開催します。

岐阜県美術館は開館して40年が経ちましたが、それ以前はどこでどんな展覧会が開催されてきたのでしょうか。画家もまた誰から学び、影響を受けたのか、その先へと順にさかのぼっていくと、岐阜ならではの意外な結末が待っていました。

開催概要

タイトル さかのぼり岐阜洋画史 平成・昭和編
会場 岐阜県美術館(岐阜市宇佐4−1−22)
開催期間 令和5年6月27日(火)〜10月1日(日)
10:00〜18:00

※7月21日(金)、8月18日(金)、9月15日(金)は20:00まで夜間開館
※展示室の入場は、閉館の30分前まで
※休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)

観覧料 一 般 :340円(280円)
大学生 :220円(160円)
高校生以下無料、( )内は20名以上の団体料金

※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証の交付を受けている方およびその付き添いの方(1名まで)は無料

主催  岐阜県美術館

主な出品作品

坂井 範一

《洲の暁1941年

坪内 太郎

《跼る》1949年

河合 祐司

《メモランダム’95 無題》1995年

奥村 晃史

《地上の食卓》2009年