塔本シスコ
塔本シスコ展 シスコ・パラダイス かかずにはいられない! 人生絵日記 関連プログラム【保坂健二朗×日比野克彦トーク】

2022年6月4日
日時
令和4年6月4日(土)14:00~15:30
会場
岐阜県美術館 講堂
内容 塔本シスコは、独学で、生活の場から独創性の高い作品を生み出し続けました。アール・ブリュットに詳しい滋賀県立美術館ディレクター(館長)の保坂健二朗さんをゲストに、自身も美術家である日比野克彦館長が、美術教育のあり方や、美術館の役割まで、広く深く意見を交わします。
定員 70人(先着順)
出演
保坂健二朗(滋賀県立美術館ディレクター)
日比野克彦(岐阜県美術館 館長)
聞き手:中村陽子(中日新聞文化芸能部デスク)
参加費
申込み不要、ただし観覧券が必要

詳細

  53歳で絵を始め、91歳で没するまで、色彩豊かで独創性の高い作品を大量に残した塔本シスコ。これまで美術館で個展が行われてきた多くの美術家たちと比べ、異色の存在です。彼女は独学で、団体などにも所属せず、美術史的な評価とは離れた生活の場から作品を生み出し続けました。それでもその強烈な存在感で、没後も忘れられることなく、今回、最大規模の回顧展が全国巡回しています。
滋賀県立美術館ディレクター(館長)の保坂健二朗さんをゲストにお招きし、当館の日比野克彦館長が対談します。芸術教育を受けていない人による作品「アール・ブリュット」に詳しい保坂さんと、自身も美術家で、東京芸術大学長にも就任した日比野館長。二人の目には、シスコの作品の力強さは、どう映るのでしょうか。今回の展覧会を入り口に、美術教育のあり方や、美術館の果たすべき役割まで、広く深く意見を交わします。

保坂健二朗
ほさか・けんじろう  1976年、茨城県生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程(美学美術史学)修了。東京国立近代美術館主任研究員を経て、2021年から現職。企画した展覧会に「イケムラレイコ」(2011年)、「フランシス・ベーコン展」(2013年)、「声ノマ、全身詩人 吉増剛造展」(2016年)など。

日比野克彦
ひびの・かつひこ 1958年、岐阜市生まれ。東京藝術大学大学院修了。82年、日本グラフィック展大賞。2015年度、芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)など受賞多数。15年から岐阜県美術館長。ほかに東京藝術大学長(4月1日~)、熊本市現代美術館館長、日本サッカー協会社会貢献委員会委員長も務める。

聞き手:中村陽子(なかむら・ようこ)中日新聞文化芸能部デスク

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