象徴主義からナビ派まで―ルドンと19世紀末フランスの画家たち展示室1 象徴主義からナビ派まで―ルドンと19世紀末フランスの画家たち 2025年4月8日火~7月13日日 オディロン・ルドン 《カインとアベル》 制作年不詳 眼に見えない人間の内面世界を視覚化しようとした象徴主義から、それらの影響を受けた総合主義やナビ派まで、20世紀以降の多彩な芸術運動の素地を築きあげた19世紀末のフランス芸術を、オディロン・ルドンを中心に紹介します。 開催概要 タイトル 象徴主義からナビ派まで―ルドンと19世紀末フランスの画家たち 会場 岐阜県美術館 展示室1(岐阜市宇佐4-1-22) 開催期間 令和7年4月8日(火)~7月13日(日) 10:00〜18:00 ※5月16日(金)は20:00まで夜間開館 ※展示室の入場は、閉館の30分前まで ※休館日:月曜日(祝•休日の場合は翌平日) 観覧料 一 般 :340円(280円) 大学生 :220円(160円) 高校生以下無料、( )内は20名以上の団体料金※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証または登録者証の交付を受けている方とその付き添いの方(1名まで)は無料 主催 岐阜県美術館 報道発表資料(PDF) 作品リスト(準備中) 主な出品予定リスト 作家名 誕生−没 作品名 制作年 オディロン・ルドン 1840-1916 カインとアベル 不詳 ギュスターヴ・モロー 1826-1898 聖セバスティアヌスと天使 1876年頃 モーリス・ドニ 1870-1943 なでしこを持つ若い女 1896年 ポール・セリュジエ 1864-1927 森の中の焚火 1889-90年頃