まずは、展覧会の入口へ。

動画を再生してみよう

 

 

「箱」をひとつ用意してください。

それでは、この作品を見てみましょう。

大橋翠石《大虎図》1944年、大垣市立東小学校蔵(クリックで拡大)

よく見て、感じてみよう。
(何が描かれている?)


考えてみよう。
(どんな様子かな?)

想像してみよう。

(なぜ、ここにいるんだろう?)

目と頭を使って、たくさんのことを感じてみましょう。


・・・

この作品を見ながら、
「何かを感じている私」が、今ここにいます。

展示室は、こんな様子です。

・・・

今から、家のなかに
自分と作品をつなぐ「もの」を探しにいきます。

 

たくさんの物から、
「自分が感じたことに近い何か」を選びましょう。

 

選んだら、箱の中に大切に入れてください。

 

 

画面の前で、作品と一緒において
見比べてみましょう。

(どんなことを感じて、選んだんだろう?)

・・・


さあ、紙とペンを用意してください。

いちど目をつむって、深呼吸。
(作品の感じは…。ものの感じは…。頭の中で、思い出してみましょう。)

・・・

作品と、選んだものを見比べながら、
自分の感じたことを

スケッチしてみましょう。
(感じたままに、手を動かしてみましょう。)

できたスケッチを、飾ってみましょう。

ここには、今日見た作品が表れているのでしょうか。
それとも、今日の自分が表れているのでしょうか。

 

あなただけの美術館が、家のなかにやってきました。

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