展示室1
ぎふの日本画 東に歩む
岐阜県美術館ではこのたび、「ぎふの日本画 東に歩む」展を開催します。
岐阜の近現代の日本画家たちは、1887年の東京美術学校(現、東京藝術大学)、1929年の帝国美術学校(現、武蔵野美術大学、多摩美術大学)の開校に伴い、東京に学びの場を求めるようになりました。
本展では、県美術館の所蔵品から、東京画壇に学んだ画家たちの作品を紹介します。
開催概要
タイトル | ぎふの日本画 東に歩む | |
会場 | 岐阜県美術館 展示室1 | |
開催期間 |
※夜間開館: 5月20日、6月17日(金)は、20:00まで開館 |
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観覧料 |
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、難病に関する医療費受給者証の交付を受けている方およびその付き添いの方(1名まで)は無料 |
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主催 | 主催:岐阜県美術館 |
※感染症拡大防止対策のため、延期・中止する場合があります。
ご来館のみなさまへおねがい
〈新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について〉
岐阜県美術館では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、安全に配慮した取り組みを行なっています。
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関連プログラム
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※新型コロナウイルス感染症対策のため、日時・内容を変更、または中止する場合がございます。
出品予定作品
寺崎広業(1866〜1919)「秋江帰帆図」(1910)、絹本墨画淡彩・軸
横山大観(1868〜1958)「月明」(1913)、絹本着色・軸(※旧題:前赤壁)
川合玉堂(1873〜1957)「夏富士」(1955頃)、紙本着色・軸
川﨑小虎(1886〜1977)「焼野の春」(1937)、紙本着色・額
加藤栄三(1906〜72)「烟雨の中」(1970)、紙本着色・額
守屋多々志(1912〜2003)「噴水」(1936)、紙本着色・額
加藤東一(1916〜96)「木魂−淡墨桜」(1984)、紙本金地着色・屏風(六曲一双) ほか
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